スクールの6つ理念

Six principles of the school
Philosophy
運動(遊ぶ)場所を提供する
Philosophy
運動する楽しさを育み共有する
Philosophy
健康的な身体づくり
Philosophy
運動基礎体力の向上を促す
Philosophy
自己肯定感と活力の向上
Philosophy
年齢に捉われない成長主義の指導
Philosophy
1.運動(遊ぶ)場所を提供する

近年、公園や公共施設の制限や撤去により、子どもたちの運動(遊び)の場所が減少しています。当スクールではそんな問題を解決し、幼少期の子どもたちに沢山の運動(遊び)の経験をさせてあげたいと考えています

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2.運動する楽しさを育み共有する

当スクールは、他のスクールとは違い“指導”ではなく”共に育み、共有する“方法で子どもたちと同じ時間を共有していきます。 また、競技的スポーツ(結果)を追い求めるのではなく、運動(遊び)の中での成長を育みます。 こどもの思考の根源は楽しさです。例え、素晴らしいものを提供していても、そこに楽しいという気持ちがなければ、子どもたちの経験や技術にはなりません。 まずはやってみる。たのしむ。そして自分の身になる。このサイクルが幼少期の子どもたちには必要不可欠だと思います。

Philosophy
3.健康的な身体づくり

人間が生活していくうえで、身体というのは資本となります。 その身体が健康体であることで、QOL(生活の質)が向上し、仕事や勉強、プライベートのパフォーマンスが向上していきます。 それは大人もこどもも同じことで、その習慣が幼少期の頃から身につけることができれば、病気や怪我のリスク軽減にも繋がります。 また近年、大人だけでなく、子どもの肥満やロコモティブシンドローム(生活習慣病)といった社会的問題解決にも貢献できると思います。 当スクールでは運動(遊び)を行う中で、今の子どもたちに不足しているアイテムの提供していきたいと思っています。

Philosophy
4.運動基礎体力の向上を促す

当スクールでは、運動(遊び)の中から、様々の動きの習得を目指します。 近年では一つの競技に特化したスポーツクラブや、スクールが多く存在しています。 一つのことに特化することで競技的技術は成長しますが、基礎的な運動能力は技術練習だけでは、向上しません。 (例)サッカーのみをしている子どもは下半身の筋力や操作性には優れているが(ボールを蹴る能力や走る能力)上半身をうまく使えない子どもが多い。 その結果、転倒した際にうまく受け身が取れずに怪我をしてしまったりしている。 このような経験から、一つのスポーツに特化することなく、様々なスポーツを行い、違う動きや経験をすることで、 幼少期の脳の発達や思考の形成、そして何より運動基礎体力の向上に繋がります。

Philosophy
5.自己肯定感と活力の向上

近年、スマートフォンやタブレット端末からVOD(動画配信サービス)に簡単にアクセスできることから、子どもたちが自宅で過ごすことが増えてきています。

【実体験の負のループ】 例:お菓子を食べながら動画を見続けた結果、運動(遊び)などで身体を動かしていないため身体的な疲れがなく、食事も摂らないようになります。 また、保護者からの制限があるので、メンタル的に不安定になりやすく、生活習慣の乱れに繋がる。

【実体験の正のループ】 例:運動(遊び)を行うと、その中で得られる経験や達成感などで自己肯定感が向上する。また、運動(遊び)を行うことで、代謝が上がり、食欲も増ししっかり食事を摂るようになる。 運動(遊び)で身体の疲れもあるため、適正な時間に就寝する。その影響で翌朝はしっかり起床できる。すなわち自主的な一日をスタートさせることができ、活力も向上する。

このように自身の子育ての経験も踏まえたうえで、より良い習慣づけを行い、子どもたちの自己肯定感の向上や活力向上のサポートを行います。

Philosophy
6.学年、年齢にとらわれない成長主義の指導

成長期の子どもにとって、同じ学年・年齢でも身長や脚の速さ、パワーなどの要素が違います。 そこで、当スクールでは学年・年齢は違っても、体格の同じぐらいの子どもたちで、運動(遊び)を行い、全ての子どもたちに様々な発見や体験を通し、 自身の感性を育みスクール生同士の輪を広げていけるように、我々がサポートしていきます。

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